ヨンフェスのお話とTwitterのお話

どうも、全身筋肉痛男です。新学期一発目の学校は余裕でサボりました。こんな事してるから残単が44も残るんですよね。

 

さて、4/7、8にモリコロパークで開催されたヨンフェスに毎年のように行ってきたわけですが、

f:id:me4kas:20180409205021j:image

唯一の後悔といえば初日に行かなかった事ですね、、、SHANKが見たかった、、、

 

今年のヨンフェスは例年よりヤバかったです。突然語彙力0になって申し訳ないのですが、ほんとにヤバかったんです。

まずメンツがヤバイですよね。

f:id:me4kas:20180409205752j:image

ジャンルの振り幅がエグい。パンクはもちろんメタルコアからポップ、アイドルまで勢揃い。このメンツが実現できるのはバンド主催のフェスならではですよね。

 

今年は動線も改善されてメインとサブの行き来がとても楽になり、「次のバンド見たいからラスト2曲捨てるか〜」という事がなくなりました。安心してサークルモッシュの流れでそのままステージ移動ができます。

 

ここからは個人的な所感になりますが、初めて見たBiSHが楽しすぎてヤバかったです。アイドルの現場に行った事がなかったのでアレですが、言ってしまえば邦ロックのキッズより伸び伸び楽しそうに遊んでてとてもいいなとなりました。イキってリフトした04キッズが一瞬で剥がされたのは流石に笑いましたね。

 

トリのフォーリミもヤバかったです。初日のセトリが微妙と聞いていたので2日目に期待してましたが、アンコール1曲目まで無難ないつも通りのセトリでガッカリしてました。しかし次の瞬間「名古屋の曲やります!」の一言。その日のモヤモヤとか一瞬でブッ飛びましたね。

 

肝心の曲は走るのに夢中で記憶にないです。

 

あとはTwitterで「マイヘアでダイブはない」「あの曲では暴れずに聴いて欲しい」とか言ってるキッズがいましたね。まあ何を言おうが思おうが人の勝手ですよね。なので僕も言う事にします。こっから長くなりますごめんなさい。

 

何でモッシュダイブしようが人の勝手なんですよね。もちろん、明らかにバラードだったり明確に禁止されてる時だったら別ですけど。よくモッシュダイブ反対派の人は「曲聴けよ。モッシュダイブしに来てるの?」って言うじゃないですか。

 

そんな訳ねえだろ。

 

いや、そういう人もいるかも知んないですけど。

大前提として、モッシュダイブって「曲を聴いてテンション上がりすぎて思わずやってしまう」ものだと思うんですよね。だから「曲を聴け」という批判は見当違いな訳ですよ。

 

100人いたら感性も100通りあります。例えば「泣ける映画」を100人に見せたとして2、3人は泣かずにケロッとしてる人だっています。その人たちに「アレを見て泣かないのはおかしい、何しに映画きたの?」って言うのはどう考えてもおかしいですよね。フェスなんて何万人もいるので感じ方は何万通りもあって普通です。曲が刺さって泣く人もいればテンションが爆発して跳ぶ人もいる、それは別におかしいことじゃない。

それをTwitterで「あの曲はダイブせずに聴いて欲しい」って言うのはしょーもない。ただの1ファンが何万人ものノリ方に口を出したりするのははっきり言っておかしいと思います。お互いに迷惑をかけなければ立って聴いてる人もモッシュダイブしてる人も居ていいんですよね。思いやりを大事にするってこういうところでも重要になってくると思います。

 

さて、ここまでドラマを見ながら書いていたわけですが、長澤まさみのブラジャーが透けてる事に気付いてしまったのでブログを書くのはここまでにして自家発電をする事にします。長々とお付き合いくださりありがとうございました。

 

それでは。

 

 

ライブキッズないない

f:id:me4kas:20180317210127j:image

どうも、めしかすです。画像は本文とは全く関係のない吉岡里帆の画像です。可愛いですね〜。

 

皆さんは「ライブキッズあるある」というものをご存知でしょうか?僕はご存知です。あと嫌いです。

ご存知でない方は、文頭の「吉岡里帆が可愛い」という部分以外を理解できないと思うのでブラウザバックを推奨します。時間は有限ですよ。

 

ザックリと説明すると、ライブキッズあるあるとは「ライブキッズという人種にあるあるネタを垂れ流すクソアカウント」という事になります。まあこれはどうでも良くて、僕が言いたいのは「あるあるが存在するならないないも存在するのでは?」という事です。

 

完全にネタ記事です。それではいきましょう!

 

1.異性交遊が健全

f:id:me4kas:20180318014950j:image

これはライブキッズの皆さんであれば「ないないw」と口を揃えて言うことでしょう。

ライブキッズたるもの、穴兄弟や竿姉妹を増やしてナンボ、ライブハウスで出会って4秒で合体、モッシュピットで出会って4秒で合体が基本のはず。ちゃんと手順を踏んだ恋愛なんてもってのほか、ライブ会場で会った人間といきなりセックスをブチかましてドロドロの異性関係を築く事がライブキッズの義務なのです。無論ライブキッズに童貞処女は存在しません、当たり前ですね。

 

2.サークルを仕切らない

f:id:me4kas:20180318015320j:image

ライブキッズの皆さんは何のためにライブに行くと思いますか?バンドを見るため?違います、そんな浅はかな考えは今すぐ無に帰してください。

いいですか、ライブキッズは「サークルモッシュを仕切り目立って遊ぶため」にライブに行くのです。ライブキッズたるもの、サークル仕切ってナンボ、ウォールオブデス仕切ってナンボなのです。

ちなみにサビのタイミングを間違えてサークルに突っ込んだライブキッズは神隠しに遭うそうです。怖いですね〜。

 

3.ぼっち

f:id:me4kas:20180318015933j:image

ライブキッズの皆さんであれば、友達の100人や200人はいると思われます。ぼっちなんてもってのほか。

ライブキッズがライブに行く目的の一つとして「友達に会うため」というものがあります。お気付きの方もいると思いますが、ライブキッズにとって「好きなバンドのライブ」など二の次なのです。ライブキッズにとって、同じサークルにいた人間と集合写真を撮ることは欠かせない行事。友達のいないライブキッズなどもはやライブキッズではないのです。

 

いかがでしたでしょうか。僕は今後「ライブキッズないない」というアカウントを開設し、DJをやりながら片手間に不純異性交遊を満喫しようと思っています。

 

現場からは以上です。

 

 

ヘドバンとの上手な付き合い方

フォロワーが旅行のブログを書いて余韻に浸る中、カスみたいなブログを書くカスみたいな人間ことめしかすです。時の流れも残酷なもので僕はついに21歳になってしまいました。21歳になっても彼女はできませんし貯金もできません。かわいそうに。

 

話は変わりますが、皆さん髪の毛を乾かす時ってどうやってますか?

ハゲと坊主の人以外は大抵タオルドライをしてからドライヤーをかけてると思います。

ですが、タオルドライってあんまりゴシゴシ擦っても髪が傷んでよくないそうです。なんという事でしょう、タオルドライがダメとなると人類は永遠に髪を乾かせずやがて滅亡してしまうでしょう。

 

そこで僕は考えました。「タオルドライをせずとも水気が切れていればいいんだよな、、、?」そしてある一つの結論にたどり着いたのです。

 

f:id:me4kas:20180316234013j:image

ヘドバンで髪の水気切ればよくね?」

 

脳みそのついている人間の方であれば事の顛末はすぐに想像つくと思いますが、残念ながら当時の僕に脳みそは備わってませんでした。

 

さて、脳みそのついていない人間である僕はバカ正直に風呂場でヘドバンをする事になります。

しかし何もない状態でヘドバンをしようものなら、「頭に取り憑いた霊を振り払おうとしている人」に見られてしまうことは必至でしょう。ここは少しでもヘドバン感を出すためにかの有名な「マキシマム ザ ホルモン」というバンドの曲をかける事にしました。ザの両脇は半角スペースなのでお間違い無く。

選んだ曲は「便所サンダルダンス」。ガムのCMでも使われていた有名な曲ですね。

さあ、音楽も流し腰を据えヘドバンの体制を整えた僕は、全国のヘッドバンガーズ(ヘドバンする人の事です)の夢を背負ってただひたすらに頭を振り始めました。

 

……結果からお伝えしますと、しっかり首を痛めました。

X JAPANYoshikiも言っていたように、そもそもヘドバンは体に良くないのです。当たり前ですね。中にはヘドバンが原因で脳梗塞になったギタリストもいるとかいないとか…。

 

f:id:me4kas:20180316235139j:image

Yoshikiはヘドバンが原因で首にコルセットをしていたので、もし僕がヘドバンを続けていたら「髪を乾かしていたら首にコルセットをつけるハメになってしまった人」という糞の化物が誕生するところでした。

 

というわけで皆さんもヘドバンのしすぎで首にコルセットを巻く事にならないように十分気をつけましょう。

あと、これは一番伝えたかった事なんですが、マキシマム ザ ホルモンはメチャメチャかっこいいバンドなので是非聴いてください。

 

現場からは以上です。

面接とかいうクソ行事

 こんにちは、いつも通りのめしかすです。

 

もうすぐ2月、世の大学3年生は頭の片隅に就活という単語が出てくる時期です。僕は出てこないですけど。バグってんのか?

 

就活ってめんどくさくないですか?なーんでESに書いた事と同じ事をわざわざ面接で言わなきゃいけねーんだよ、痴呆症かてめーは。

 

実際、態度見たいだけなら適当な会話だけでいいし服装見たいなら写真だけで良くないですか?他にもノックの回数やらお辞儀の角度やらどうでもいい事ばかり気にする。僕は日本の形式張った面接という行事が大嫌いなんですよね。

 

そこで、僕は今の面接に変わる新たな面接を考える事にしました。止めても無駄です。もう止まるに止まれないのです。

 

M-1面接

入室の時に「M-1グランプリ」で使われる出囃子が流れる。面白いことを言えないと不合格になり、受験者の95%は何か面白いことを言わなければいけないという空気に飲まれて窒息死する。

 

■SNOW爆盛り面接

スッピン写真とSNOW自撮り写真を比べてどれだけ盛れたかで合否を決める。デメリットとしてブスしか入社してこないがメリットは無い。

 

時間の無駄だったしそんなにアイデア浮かびませんでした。僕は大人しく無難なスーツに身を包み無難な頭髪と共に無難な会社に就職したいと思います。

 

次回の記事は「キャンパスに蔓延る3大クソ大学生の特徴と殺し方」です。

 

それではさようなら。

「WANIMA、メジャー行って変わったよな」

お久しぶりです、めしかすです。

 

皆さんはWANIMAというバンドをご存知でしょうか?僕はご存知です。当たり前か。

 

ご存知でない方々のために説明しますと、WANIMAは日本の3ピースメロコアバンド「でした」、僕の中では。

 

事の発端は先日Twitterで見かけた「WANIMAカフェ」とかいう訳の分からない単語。本当に訳が分からない。自分の子供にキラキラネーム付ける親の気持ちくらい分からない。

 

「WANIMAカフェってなんですか、これが俗に言うセルアウトですか」と思わずTwitterで呟いてしまうほど、僕の中では何が何だかさっぱりでした。

 

「WANIMAってそんなバンドだったっけ、、、?」「そういえばちょっと前から変な感じはしてた」と、様々な思考を巡らせた結果、音楽好きの間では忌み嫌われているというある一つの結論にたどり着いてしまった訳です。

 

「WANIMA、メジャー行って変わったよな」

 

はい、タイトル回収です。お疲れ様でした。

正確に言うと「WANIMA、人気出てきて変わったよな」ですね。

 

もともと前向きで明るい曲が多いWANIMAですが、最近のWANIMA、明るすぎませんか?電球でいうと白熱灯とLED電灯くらい違う。

 

初期の代表曲である「THANX」「TRACE」などは、明るい曲ではありますが曲中にはネガティブな単語がズラズラ並んでいます。

 

それに比べて最近の曲である「ともに」「CHARM」などを聴けばわかると思うんですが、ストレートに応援しすぎじゃないですか?松岡修造かよ。

 

ストレートすぎるくらいの方がパンピ(一般の方々の事)に人気が出るっていうのはわかるんですが、陰の者であるところの僕からするとストレートすぎる応援は逆にキツイんですよね、「いや、もう放っといてくれ」ってなるんですよね。

 

きっと僕が感じた違和感の正体は「距離感」だと思います。今のWANIMAは近すぎて無理。程よい距離を保ってくれ。

 

まあ新アルバムもまだ発売してないのでなんとも言えませんが少なくとも今のWANIMAは「青春パンク」と言うのが正しいでしょう。ポストモンパチ的な。青春パンクも悪くないですけどね。

 

というわけでなんだか纏まらないうちに強引に締めようとしてますが、陰の者であるところの僕はこれからもメロコアを聴き続けます。英詞最高!ツービート最高!ウェイ!

 

ただこれだけは言っておきます。

 

WANIMAカフェだけは絶対に違うと思うなぁ。。。

 

それではまたいつか ノシ

ノリで入籍してみたらええやん

そんなことしたら100%後悔する、マジで。

 

10月になったので最近買ったものを紹介します。10月関係ないけど。

 

f:id:me4kas:20171002013140j:image

こちらが噂の(?)ギターアンプ、マーシャルMG15CF君です。値段およそ1万円。1万円あったら焼肉食える。

 

まず音がいい、よくわからんけど。

 

歪みがロックって感じで心地いい、さすがマーシャル。よくわからんけど。

 

あとちゃんとイコライザーが付いてて音作りができるのと、ワンタッチでクリーンとディストーションが切り替えれて便利。よくわからんけど。

 

よくわからんけどいいアンプです。このアンプとともにギターを練習していずれは東京ドームでワンマンするのでよろしくお願いします。

 

さようなら

 

僕と彼女の馴れ初め

彼女いねえのにそんなもんあるかよクソが、死ね。

 

 

 

どうも、めしかすです。彼女ができないまま5月になってしまいました。

 

先月のエイプリルフールで「実は単位の集計ミスで留年が決まった」という明らかにウソだと分かるようなウソをリア垢で呟いたところ、疑う人がおらずみんなが信じやがったのでとても悲しくなりました。毎月嘘をつける日があると楽しくて良さそうですね。

 

f:id:me4kas:20170501021017j:image

つい先日、「BLUE ENCOUNT」というバンドのライブに行ってきました。オタクの皆さんにわかりやすく説明するなら、銀魂やオルフェンズのOPを歌ってたバンドです。狼の方じゃないです。

 

僕はZepp童貞だったわけなんですけども、フロアに入る際、「まだ先っちょだけwwww」「全部入ったwwww」「うわっ、Zeppの中あったけえ、、、」とクソキモいセリフを吐き散らしていました。

肝心のライブはエモすぎてほとんど覚えてないです。ごめんなさい。

 

 

 

5月もライブがたくさんあるので、それだけを糧に生きて行きたいと思います。

 

はぁ、彼女欲しい。