ライブキッズないない
どうも、めしかすです。画像は本文とは全く関係のない吉岡里帆の画像です。可愛いですね〜。
皆さんは「ライブキッズあるある」というものをご存知でしょうか?僕はご存知です。あと嫌いです。
ご存知でない方は、文頭の「吉岡里帆が可愛い」という部分以外を理解できないと思うのでブラウザバックを推奨します。時間は有限ですよ。
ザックリと説明すると、ライブキッズあるあるとは「ライブキッズという人種にあるあるネタを垂れ流すクソアカウント」という事になります。まあこれはどうでも良くて、僕が言いたいのは「あるあるが存在するならないないも存在するのでは?」という事です。
完全にネタ記事です。それではいきましょう!
1.異性交遊が健全
これはライブキッズの皆さんであれば「ないないw」と口を揃えて言うことでしょう。
ライブキッズたるもの、穴兄弟や竿姉妹を増やしてナンボ、ライブハウスで出会って4秒で合体、モッシュピットで出会って4秒で合体が基本のはず。ちゃんと手順を踏んだ恋愛なんてもってのほか、ライブ会場で会った人間といきなりセックスをブチかましてドロドロの異性関係を築く事がライブキッズの義務なのです。無論ライブキッズに童貞処女は存在しません、当たり前ですね。
2.サークルを仕切らない
ライブキッズの皆さんは何のためにライブに行くと思いますか?バンドを見るため?違います、そんな浅はかな考えは今すぐ無に帰してください。
いいですか、ライブキッズは「サークルモッシュを仕切り目立って遊ぶため」にライブに行くのです。ライブキッズたるもの、サークル仕切ってナンボ、ウォールオブデス仕切ってナンボなのです。
ちなみにサビのタイミングを間違えてサークルに突っ込んだライブキッズは神隠しに遭うそうです。怖いですね〜。
3.ぼっち
ライブキッズの皆さんであれば、友達の100人や200人はいると思われます。ぼっちなんてもってのほか。
ライブキッズがライブに行く目的の一つとして「友達に会うため」というものがあります。お気付きの方もいると思いますが、ライブキッズにとって「好きなバンドのライブ」など二の次なのです。ライブキッズにとって、同じサークルにいた人間と集合写真を撮ることは欠かせない行事。友達のいないライブキッズなどもはやライブキッズではないのです。
いかがでしたでしょうか。僕は今後「ライブキッズないない」というアカウントを開設し、DJをやりながら片手間に不純異性交遊を満喫しようと思っています。
現場からは以上です。