ヨンフェスのお話とTwitterのお話

どうも、全身筋肉痛男です。新学期一発目の学校は余裕でサボりました。こんな事してるから残単が44も残るんですよね。

 

さて、4/7、8にモリコロパークで開催されたヨンフェスに毎年のように行ってきたわけですが、

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唯一の後悔といえば初日に行かなかった事ですね、、、SHANKが見たかった、、、

 

今年のヨンフェスは例年よりヤバかったです。突然語彙力0になって申し訳ないのですが、ほんとにヤバかったんです。

まずメンツがヤバイですよね。

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ジャンルの振り幅がエグい。パンクはもちろんメタルコアからポップ、アイドルまで勢揃い。このメンツが実現できるのはバンド主催のフェスならではですよね。

 

今年は動線も改善されてメインとサブの行き来がとても楽になり、「次のバンド見たいからラスト2曲捨てるか〜」という事がなくなりました。安心してサークルモッシュの流れでそのままステージ移動ができます。

 

ここからは個人的な所感になりますが、初めて見たBiSHが楽しすぎてヤバかったです。アイドルの現場に行った事がなかったのでアレですが、言ってしまえば邦ロックのキッズより伸び伸び楽しそうに遊んでてとてもいいなとなりました。イキってリフトした04キッズが一瞬で剥がされたのは流石に笑いましたね。

 

トリのフォーリミもヤバかったです。初日のセトリが微妙と聞いていたので2日目に期待してましたが、アンコール1曲目まで無難ないつも通りのセトリでガッカリしてました。しかし次の瞬間「名古屋の曲やります!」の一言。その日のモヤモヤとか一瞬でブッ飛びましたね。

 

肝心の曲は走るのに夢中で記憶にないです。

 

あとはTwitterで「マイヘアでダイブはない」「あの曲では暴れずに聴いて欲しい」とか言ってるキッズがいましたね。まあ何を言おうが思おうが人の勝手ですよね。なので僕も言う事にします。こっから長くなりますごめんなさい。

 

何でモッシュダイブしようが人の勝手なんですよね。もちろん、明らかにバラードだったり明確に禁止されてる時だったら別ですけど。よくモッシュダイブ反対派の人は「曲聴けよ。モッシュダイブしに来てるの?」って言うじゃないですか。

 

そんな訳ねえだろ。

 

いや、そういう人もいるかも知んないですけど。

大前提として、モッシュダイブって「曲を聴いてテンション上がりすぎて思わずやってしまう」ものだと思うんですよね。だから「曲を聴け」という批判は見当違いな訳ですよ。

 

100人いたら感性も100通りあります。例えば「泣ける映画」を100人に見せたとして2、3人は泣かずにケロッとしてる人だっています。その人たちに「アレを見て泣かないのはおかしい、何しに映画きたの?」って言うのはどう考えてもおかしいですよね。フェスなんて何万人もいるので感じ方は何万通りもあって普通です。曲が刺さって泣く人もいればテンションが爆発して跳ぶ人もいる、それは別におかしいことじゃない。

それをTwitterで「あの曲はダイブせずに聴いて欲しい」って言うのはしょーもない。ただの1ファンが何万人ものノリ方に口を出したりするのははっきり言っておかしいと思います。お互いに迷惑をかけなければ立って聴いてる人もモッシュダイブしてる人も居ていいんですよね。思いやりを大事にするってこういうところでも重要になってくると思います。

 

さて、ここまでドラマを見ながら書いていたわけですが、長澤まさみのブラジャーが透けてる事に気付いてしまったのでブログを書くのはここまでにして自家発電をする事にします。長々とお付き合いくださりありがとうございました。

 

それでは。